品種情報
トルコギキョウ進化する魅力 <1> -- (09/6/5号紙面掲載)
トルコギキョウ マシュマロ グリーン
サカタのタネ
サカタのタネ
暖地での秋冬の切花栽培に好適な「マシュマロシリーズ」待望の新色。
冠婚葬祭の定番でもあるグリーンの花色で、花弁が厚く花持ちが良いのが特徴。
低温・短日期でもブラスチングやチップバーンが起きにくい。
トルコギキョウ ロジーナ スノー
サカタのタネ
サカタのタネ
「ロジーナシリーズ」は、バラと見まがう上品な花形で、発売以来人気を博している。
「ロジーナ スノー」は、シリーズ待望の純白色として、また、「ピッコローサ スノー」と組み合わせての継続出荷に好適である。
トルコギキョウ ロジーナ ピンクフラッシュ(Ver.2)、ブルーフラッシュ
サカタのタネ
サカタのタネ
「ロジーナ ピンクフラッシュ(Ver.2)」は、従来品種に比べ花弁の重ねが良く、ピンク色のかすりが淡く、日本人好みの色合い。
「ロジーナ ブルーフラッシュ」とともに、従来安定的に草丈がとりにくい9-11月に出荷される作型に適する。
トルコギキョウ ボレロマリン
ミヨシ
ミヨシ
早生系八重「ボレロシリーズ」の追加品種。
すっきりとした草姿で紫パステルの発色安定度が高く、生育も素直で栽培が容易。
開花期は「ボレロホワイト」より1週間程度遅めとなる。
トルコギキョウ コパミルク
ミヨシ
ミヨシ
中晩生ライトピンク一重品種。
栽培は容易で、枝数、輪数が多くボリューム良く仕上がる。
注意点は、蕾展開時の高温により、パステルが出現することがある。作型・栽培時のハウス温度に注意。
花弁は厚く、花持ちが非常に良い品種。
カタログ外販売にて要問い合わせ。