バラ　グランデ　アモーレ（HT）

ビロード性の強い深赤色で、剣弁高芯咲き大輪種。
花、つぼみのフォルムが特に優れる。
また、高く安定した生産性を発揮する。
海外で赤バラの品種としてトップレベルの人気品種。
花弁数35-45枚、花持ち最良、採花本数430-470本／3.3平方メートル、花枝長60-80cm。

バラ　デメトラ（HT）

花色は淡いサーモンピンクグラデーションで、剣弁高芯咲き。
すべてのシュート枝は直立性で、採花枝、葉の着き方、幹の太さの均一性、花とのバランスが最高で、栽培管理面で非常に栽培しやすい。
トゲも非常に少なく、効率が良く手間がかからない。
花弁数30-40枚、花持ち最良、採花本数400-450本／3.3平方メートル、60-80cm。

バラ　スィートビビアン

八重系のスプレー品種で、「ビビアン」の枝変わり。
親同様に栽培しやすいうえに、トゲの発生がほとんどない。
日照時間によりピンク色の発色が薄れる場合がある。

バラ　ガーデンウェディング

半八重タイプのスプレー咲き品種。
「カリエンタ」の系統で、ステムは素直に伸び、生産性も安定している。
昨年発売した「ガーデンスプリングス」と組み合わせ栽培をおすすめする。

ハイブリッドネメシア　プレミアムオレンジ、ディープレッド

1年草と宿根のネメシアを種間交雑して生まれたカラフルで新しいジャンルのネメシア。
「プレミアムオレンジ」は輝きがあり、晩秋になると花が親指大まで大きくなる。
「ディープレッド」はとても濃い赤で、分枝・花着きがとても良く、晩秋になると花が大きくなり満開時は見事。
寄せ植えやハンギングに最適。

スクテラリア　スクタリーナ　バーベリー

夏の暑さに強く、色鮮やかな夏向けの花色が人目を引く。
従来のスクテラリアに比べて花房が大きく、ボリュームのある花は花壇材料でも、複数株を使っての寄せ植えでも、大変見映えがする商材。

サンビタリア　ピノ

コンパクトな株姿の実生系サンビタリア。
節間が短いので矮化剤を使わなくても株が作れて、花も大きく仕上がり、消費者の手元に渡ってからも手入れが簡単。
種苗販売はプラグ販売のみ。

ローレンシア　アバンギャルドF1　ディープブルー

F1ならではの非常に丈夫なローレンシア（イトソマ）で、初夏から秋まで楽しめる。
ディープブルーとディープピンクが今期から限定的に販売をスタートする。

赤玉ケイトウ　レッドファイヤー

中高性の草丈で、高温多湿下でも生育良く、丈夫な花壇用アイテム。
赤色の退色が極めて少なく、葉色とのコントラストが美しい。
サルビアに替わる新しい提案ができる数少ない品目。
摘芯によりさらに変化のある形態出荷も。