品種情報
魅力広がるトルコギキョウ <1> -- (08/6/5号紙面掲載)
シリーズ待望の八重咲きタイプ。アンバー(琥珀)を連想させるシックで深みのある色合いと、独特な輝きを放つ。花持ちの良さにも定評がある。
人気のバラ咲き「ロジーナ」シリーズに「ライム」を追加。夏場でも発色の良いさわやかな黄緑色。茎が硬く花持ちが良い。
“サクラ色”のトルコギキョウとして人気の高い「春うらら」の姉妹品種。淡いサクラ色で、「春うらら」と比べ花弁は薄いが花は大きく、花弁の重ねが多い。
野草的な趣を感じさせるしなやかな草姿が特長。超極早生品種にも関わらず生育が旺盛のため栽培の適応範囲が広く、燃料代などの暖房経費削減も望める。
中晩生、大輪八重咲きの「パレオ」シリーズへの追加色(計3品種)。花弁の重ね良く、比較的頂天でそろって開花する。茎太く、そろいの良い栽培しやすい品種。
中生、中小輪一重咲き。花弁厚く、弁端がカールする「バルカン」シリーズへの追加色(計5品種)。茎はやや細いが草丈はよく伸び、強い段咲き開花性あり。
中早生、中輪鐘状一重咲き。「クール」シリーズへの追加色(計2品種)。茎はやや細めであるが、よく伸長し分枝も多いので栽培が容易。
中生、中大輪鐘状一重咲き。頂天開花性が強い。茎は太く硬く、どの作型でも伸長性に優れ、栽培しやすい品種。
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